気功師ぞうの日々

気功というとなにかいかがわしさを覚える方も多いでしょう。
でも日本人のほとんどは気を使えるひとだと思います。
日常で気をもんだり、気があったり、気休めだったりと気の入った言葉を使ってますよね、そのまま英語にできますか?難しいと思いますよ。
さらにいうとちょっとした動作でも例えば、水の入ったグラスをテーブルに置いてさしあげるときなど想像してください。どうです?こぼれないようそっと置きますよね。そんな当たり前と思う気遣いも海外へいくととても珍しいことなのです。